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太陽系の惑星が

3つ増えるそうですね。ちょっと旧いネタですが。

増えるのは三つ、「セレス」と「カロン」と「ゼナ」。
セレスは穀物の神だから「水金地火『穀』木土天海冥」とかすればいいとして、カロンとゼナをどうするのかが気になります。

カロンは冥府の河の渡し守で神に『準ずる』存在らしいので、「●王星」とするのは難しいでしょう。
ゼナに至ってはアメリカのギリシアを舞台にしたテレビドラマの王女戦士の名前らしいですよ。何を考えてそんな名前を付けたのでしょうか。それとももう出展とするべきローマ神話にめぼしい名前が残ってなかったのか……

カロンとゼナはそのまま行くのでしょうか、その場合はいっそ「水金地火『穀』木土天海冥『渡』『萌』」とかやってくれたら大拍手だと思います文科省。
太陽系から一番離れたところで一人強がる王女戦士、シチュエーション的には十分アリだと思うのですがどうでしょうか。

まあ、そんな話はまずないとしてもいずれにせよこの三つが正式に認められれば「火星」と「木星」の間に「穀王星」なり「セレス」なりの、「火星」や「木星」とは明らかに異質な文字がはいってくることになります。特に「穀王星」の場合は『火星』と『木星』の間に一個だけ『●王星』があったあと、二つあけてまた『●王星』が並ぶ形になります。

今後、学校の理科で太陽系の惑星の並び方を教わる生徒達は、疑問に感じるのか、それともただ丸暗記するのか、とちょっと興味があります。

僕自身、中学生のころ、理科の先生に雑談混じりに

「どうして土星の次は『天星』じゃなくて『天王星』なんだと思う?」

と質問されて答えることができなかったことがあります。今となってみれば答えは明白で、出展が違うからだと知ってます(土星までは五行説。天王星以降はローマ・ギリシア神話)。

そしてそこからは、
『土星までは肉眼で見えるから、日本に古くあった文化の呼称がつけられて、それが今も使われている』
『天王星以降は技術と知識がなければ見えない。だから発見した他の文明圏での呼称をそのまま使っている』
ことなどがわかります。

知識があれば、質問されたとき答えを出す手がかりにはなります。だけど、「なぜ、土星の次は『天星』じゃなくて『天王星』なんだろう」と『疑問に思えること』の手助けにはならないのだろうなあ。と思いました。 実際当時の僕も、質問されるまでは疑問にも思ってませんでした。

知識があればそれと比較して『おかしい』『正しくない』と思うことはできるでしょう。でも、知識がほとんどない状態で、何かを『どうしてそうなんだろう』とセンスって、どうやれば身に付くものなんでしょう。結構作家として重要な資質のような気がするのですが、さっぱり見当もつきません。むう。
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コメント

ゼナ?嘘マジですか?こちらの情報によれば、
2003UB313
ですが。覚えにくいです。
ゼナならオッケーですが、そんな数字の羅列は無理です。(←といいいつつ覚えているヤツ=相当の暇人)

やはり知識は持っていて悪いものじゃありません。いろいろ使えます。
>>知識があればそれと比較して『おかしい』『正しくない』と思うことはできるでしょう。でも、知識がほとんどない状態で、何かを『どうしてそうなんだろう』とセンスって、どうやれば身に付くものなんでしょう。
……うーん、難しいですね……
でも、大抵の事象は自分の知識と結びつくところがありますし、きっとどうにかなります!
……多分。(「恐らく」の多分であり、毒ガス系のタブンではありません)

減ったみたいですね

逆に冥王星が惑星じゃなくなったみたいですね
冥王星の既得権を認めると増やすしかない状況に追い込まれての決議でしたから
逆に冥王星の権利剥奪というのは日本の官僚社会に見習って欲しいです。

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